| クボタタケシ
ワークス 1995 |
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| TEXT by
狩野昌宏(BBQ編集長) |
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ホームシック/ECD
[ 1995.3 CUTTING EDGE CTCR-14002 ]CD+アナログ
"いっそ感電死" "AM I SEXY" をプロデュース。"F--K
TOMORROW" にはキミドリとしてラップで参加。"いっそ感電死"
では、味なスクラッチはもとより、エリック・Bの "MY MELODY"
から始まるヒップホップメドレー的口笛を気ままに鳴らしてたと思ったら、ふらりとコーラスにまで入ってくる。その絶妙なタイミングを堪能して欲しい。
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グランプリ/東京スカパラダイスオーケストラ
[ 1995.6 エピックソニー ESCB-1591 ]CD(アナログはプロモのみ)
竹中直人が<Skung-fu Man>という架空のカンフーマスターを演じる
"Skung-fu Man'95" をプロデュース。ほとんど出ずっぱりで八面
六臂の活躍を見せるクボタはもちろん、イシグロやファンキー・エイリアンもイン・ザ・ハウス。ビズ・マーキーの
"Just A Friend" を意識したというサビのメロディも良い。
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サマージャム'95/スチャダラパー
[ 1995.7 東芝EMI TODT-3519 ]CD(アナログはプロモのみ)
スチャダラパーのお馴染みサマークラシックスのリミックス。<スムース・ダブ>バージョンとも名付けたくなるトラックが秀逸で、上ネタも渋く決めている。オリジナルも最高だけど、このリミックスが好きな人も多いのでは?
ミドル情緒を感じさせるイントロダクションにも、ついついニヤけちまう。
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ボンスクピクニック/脱線3
[ 1995.8 エピックソニー ESDB-3604 ]CDシングル(アナログはプロモのみ)
キミドリの "カネデカワレタカゴノトリ" からサンプリングした「頭の中は今ごろ真っ白」をプレミアよろしくなスクラッチで執拗に繰返したり、脱力ヴォイスなコーラスを封入したり、
色々と説明する言葉はあるかもしれない。でも、普通に格好良いヒップホップと勧められる曲、という所に落ち着いてしまう。 |
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シャカタック/シャカゾンビ
[ 1995.9 NATURAL NATURAL-203 ]CD+アナログ
オオスミの絶叫も含めて、ここまで<名門アパッチ>をいじったプロデューサーもいないはず。セッド・ジーが泣きながら悔しがる姿が目に浮かぶ。そんな大物プロデューサーに追い討ちをかけるような
"クボタ's Groove" も最高。この鳴りは一体何なんだ?っつうことで、95年は第1次クボタ黄金時代と勝手に名付けたい。 |
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夢のWEEKEND/YUKI from O.P.D.
[ 1995.10 エピックソニー ESDB-1703 ]CDシングル
大阪パフォーマンスドール、もしくは "SO・YA・NA"
で有名なYUKIのシングル。作曲は藤原ヒロシ、クボタは詩と編曲を担当している。YUKIのなんとも言えない声とミスマッチな「アナーキー」などの言葉が、聴いてるこちらのサディスティックな気分を盛り上げてくれる。火曜日のラインは展開共になかなかドラマチック。 |
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キス/リカ
[ 1995.11 CUTTING EDGE CTDR-24003 ]CDシングル/7インチアナログ
<ヒップホップ歌謡>などと呼ばれはしたが、"キス"
はついつい電話したくなる名曲だし、ジャックスのカバー"この道"
はインストも含めブレイクビーツの何たるかを教えてはくれないかもしれないが、名曲なのは間違いない。この頃発行された雑誌『ブルータス』の歌謡曲特集の号と共に手元に置いておきたいところ。 |
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CINNAMON/高橋よしこ
[ 1995.11 エピックソニー ESCB-1703 ]CD
現在SILVAとしてお茶の間でも活躍中の高橋よしこ。彼女の "CINNAMON"
をリミックス。メロー・クボタの面目躍如と言いたいところだが、やっぱり注目すべきはベースとドラム。特に<マ−チング・ダブ>なドラム展開はクボタならでは。ソフトに探りつつ、反応をうかがう。そして、ハードに鷲掴みしながら行進する。
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